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J-GLOBAL ID:201702218823427820   整理番号:17A1710642

広い負荷範囲下での低温燃焼(LTC)を用いた大型ディーゼルエンジンの燃焼の多目的最適化:(II)詳細なパラメトリック,エネルギー及びエクセルギー解析【Powered by NICT】

Multi-objective optimization of the combustion of a heavy-duty diesel engine with low temperature combustion (LTC) under a wide load range: (II) Detailed parametric, energy, and exergy analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 139  ページ: 247-261  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多次元計算流体力学(CFD)コードを用いて,種々の負荷での低温燃焼(LTC)を備えた重負荷ディーゼルエンジンの燃焼過程を調べた。最適化結果に基づいて,ブースト吸入圧力と結合した後期吸気弁閉鎖(LIVC)戦略だけでなく,燃料消費とエミッションに及ぼす燃料噴射タイミングと排ガス再循環(EGR)速度の影響の可能性を議論した。エネルギーとエクセルギー解析は,熱力学の第一法則と第二法則を用いて行った。結果はLIVC戦略を適用した場合,ブースト吸入圧力は熱効率を改善し,すすの排出量を減少させ,特に高負荷に必要であることを示した。しかし,全体当量比は一定のままであるとき遅延IVCタイミングはエクセルギー破壊を増加させる。中負荷でエクセルギー破壊は最高燃焼温度のために最低であった。低および中負荷では,高度な燃料噴射を用いて,高EGR率は窒素酸化物(NO_x)排出量を削減するため必要である。高負荷では,遅延燃料噴射を伴う,位相遅延燃焼と排気ガスに含まれるH_2OとCO_2のためNO_x排出を抑えるのに要求される比較的低いEGR速度。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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