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J-GLOBAL ID：201702218829571645   整理番号：17A1132878

組換えDNA技術によるバイオコンジュゲート:医学における融合タンパク質およびその意図的使用

rDNA Mediated Bioconjugates: Fusion Proteins and their Intended Use in Medicine

著者 (2件)： KAYA-OEZSAN Ayse Goeksu (Hacettepe Univ., Ankara, TUR) ,  OENER Ayse Filiz (Hacettepe Univ., Ankara, TUR)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 17  号： 13  ページ： 1529-1541  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この総説では,組換えDNA技術を使用し,同一の,または異なる生物由来の遺伝子,または遺伝子の一部を組み合わせて産生された医薬用途の融合タンパク質(バイオコンジュゲート)の概要が示された。融合タンパク質生産の目的は,本タンパク質医薬品の半減期を延長すること,およびこれを標的化することなどである。ここでは,異なる目的のための融合方法の関連タグとその例が正確に説明された。

シソーラス用語： 組換体DNA ,  医学 ,  *融合タンパク質 ,  遺伝子 ,  半減期 ,  ターゲティング ,  薬物 ,  方式 ,  標識 ,  品質 ,  有効性 ,  安全性 ,  毒性 ,  免疫原性
準シソーラス用語： タグ【標識】 ,  *医薬品 ,  *組換えDNA ,  標的化 ,  方法

分類 (2件)： 遺伝子操作  (EC02050B) ,  薬物学一般  (GV01010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組換えDNA技術 ,  コンジュゲート ,  医学 ,  融合タンパク質 ,  意図