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J-GLOBAL ID：201702218833237909   整理番号：17A1291624

Brassica napus雄性不稔系統312Aの形態学的および細胞学的研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Morphology and Cytology of Male Sterile Line 312A in Brassica napus L.

著者 (6件)： Ge Puyu (山西大学生命科学学院,山西太原,030006) ,  Cui Guimei (山西省農業科学院生物技術研究中心,山西太原,030031) ,  Wang Yaohui (山西大学生命科学学院,山西太原,030006) ,  Wang Jingxue (山西大学生命科学学院,山西太原,030006) ,  Du Chunfang (山西省農業科学院棉花研究所,山西運城,044000) ,  Sun Yi (山西省農業科学院生物技術研究中心,山西太原,030031)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 45  号： 4  ページ： 510-513,517  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Brassica napus L.の雄性不稔系統312Aとその維持系統312Bの花器官の形態的差異と312Aの葯不稔の特徴などを研究し、312Aの更なる利用に理論的根拠を提供した。結果により、312Aと312Bの花器官の性状には極めて著しい差異があり、そのうち、312A葯は発育過程において体積が小さく、乾燥し、成熟後の花糸が短く、活力のある正常な花粉を放出できないことが分かった。312Bの葯の体積は比較的大きく、比較的に比較的に飽満し、最終的に大量の新鮮な黄色の成熟花粉を放出することができる。花芽のパラフィン切片の観察によると、312Aの葯の不稔は3つの時期、即ち小胞子胞原細胞期、胞子形成細胞分化期と二核花粉期に発生し、その中、前2期の不稔は花粉嚢型の不稔に属する。二核花粉期の不稔は葯が二核花粉粒に発育する時期に、成熟に近づいたが、2つの細胞核の核膜が消え、核が消えてから消失し、無効な不稔花粉粒が形成された。これは今までキャベツ型アブラナにおいて、二核期の不稔型が発見されたことによるものであると考えられている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞分化 ,  *細胞生物学 ,  アブラナ ,  *雄性不稔 ,  細胞核 ,  *形態 ,  核膜 ,  *不稔 ,  胞子形成 ,  *モルフォロジー ,  キャベツ ,  花粉
準シソーラス用語： 小胞子 ,  パラフィン切片 ,  *Brassica napus , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Brassica napus L. ,  cytoplasmic male sterility line ,  cytology ,  pollen abortion

分類 (3件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  生殖  (EH02040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： Brassica ,  雄性不稔 ,  系統 ,  形態学 ,  細胞学 ,  研究