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J-GLOBAL ID:201702218837047885   整理番号:17A1058206

cT1b声門癌のための2段階CO_2~-レーザ支援両側声帯切除術【Powered by NICT】

Two-stage CO2-laser-assisted bilateral cordectomy for cT1b glottic carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 183-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目的は,cT1b声門SCCの治療のための二段階両側声帯切除術の腫瘍学的安全性を調べるために,一段階手順との腫瘍学的転帰と癒着発生率を比較することであった。Vittorio Veneto喉頭癌センター(イタリア)の耳鼻咽喉科ユニットで実施した後向きコホート研究。臨床,病理学的と手術因子の予後的意義も単変量統計的設定において,再発率と無病生存率の観点から調べた。著者らの結果は,一次二段階両側声帯切除術で治療された患者は1例に発生した虹彩前癒着と,95%疾患特異的および88%の総合生存率,および95%臓器温存率の例96%で局所制御を達成したことを示した。深部切除縁の関与は予後不良と相関した。患者は二段階両側声帯切除術後の低頻度で虹彩前癒着を開発し,一段階法で治療した患者よりも,高い再発率または短い無病生存を経験しなかった。二段階両側声帯切除術は安全で有効な方法である。選択された患者では,早期声門cT1b癌の治療のための一次アプローチであると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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