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J-GLOBAL ID：201702218850012824   整理番号：17A1772542

ゲノム信号処理に基づくゲノムアセンブリのための重複検出【Powered by NICT】

Overlap Detection for a Genome Assembly Based on Genomic Signal Processing

著者 (4件)： Jugas Robin ,  Sedlar Karel ,  Vitek Martin ,  Skutkova Helena
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CBMS  ページ： 300-305  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最も研究されている生物,ヒトと同様に,E.coli及び他のゲノム配列は既に知られているが,ゲノムの大部分は未知のままであるとしてde novoゲノム配列決定は一般的である。残念なことに,配列決定装置であるDNAの短い断片だけを読みとることが可能となる。それ故,新規ゲノムを再構築における基本的なステップの一つは,リードと呼ばれる,これら片DNAをゲノムアセンブリとして知られているプロセスを用いた完全なゲノム配列にである。が,リード接合はそれらの重複の効率的検出を必要とする。これは一般にストリング処理技術を用いたリードの特別な特性(A, C, G, T)を比較して行った。本論文では,ゲノム信号処理を用いた重なりを検出する代替方法を提案した。ストリング比較とは異なり,数値位相信号は二本鎖DNAの相補性信号を高精度で共分散を用いた効果的な鎖の独立した重複検出に理想的であることを反映している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *信号処理 ,  共分散 ,  位相 ,  再構成 ,  *ゲノム ,  相補性 ,  ヒト
準シソーラス用語： 高精度 ,  二本鎖DNA ,  ゲノム配列 ,  *ゲノムアセンブリ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゲノム ,  信号処理 ,  ゲノムアセンブリ ,  重複検出