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J-GLOBAL ID:201702218851344858   整理番号:17A1491907

ネットワーク計算法を用いたOpenFlowベースSDNの遅延結合のための解析モデル【Powered by NICT】

An analytical model for delay bound of OpenFlow based SDN using network calculus
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  ページ: 31-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ソフトウェア定義ネットワーキングはネットワーク管理を単純化するための道を開くものである。これはネットワークの制御プレーンとデータプレーンの分離によって達成される。ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)では,ネットワーク制御機能は,データ転送ノードから除去し,論理的集中コントローラに配置した。,これらの機能は,単純なソフトウェア変更のコストとハードウェアモジュールを変化させずに更新できる。しかし重要な疑問についてSDNsの性能が発生する。この問題はSDNsのスケーラビリティへの可能性のある障害物として中央制御装置に関するより深刻化している。この問題の正確な画像を得るために,本論文で解析モデルは,純粋なOpenFlow標準に基づいて実装SDNsを提供した。ネットワーク計算フレームワークに基づいているこのモデルは,そのようなSDNsの最悪ケース遅延限界を計算する。遅延限界は,OpenFlowスイッチにおけるキャッシュとフローテーブル間の類似性に従って推定した。結果は,ネットワークサイズ,フローテーブルサイズ,交通特性とSDNsの遅延のような種々のパラメータの相互作用を示した。これは設計フェーズの初期段階におけるSDNプロトタイプを評価するために使用できる。また,SDNsのためのスケーラブルなアーキテクチャを提案することの重要性,分散コントローラを展開することなどを確認した。分散コントローラを用いたに関するいくつかの点は得られた結果に基づいて議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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