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J-GLOBAL ID：201702218852627667   整理番号：17A1503573

0発電用原子炉における高速熱結合コア:ZEPHYRプロジェクトのための実現可能性と妥当性の実証【Powered by NICT】

Fast-thermal coupled cores in zero power reactors: A demonstration of feasibility and pertinence for the ZEPHYR project

著者 (5件)： Ros Paul (CEA, DEN, DER, Cadarache, 13 115 Saint-Paul-Lez-Durance, France) ,  Leconte Pierre (CEA, DEN, DER, Cadarache, 13 115 Saint-Paul-Lez-Durance, France) ,  Blaise Patrick (CEA, DEN, DER, Cadarache, 13 115 Saint-Paul-Lez-Durance, France) ,  Doger de Speville Hugo (CEA, DEN, DER, Cadarache, 13 115 Saint-Paul-Lez-Durance, France) ,  Maillot Maxence (CEA, DEN, DER, Cadarache, 13 115 Saint-Paul-Lez-Durance, France)
資料名： Annals of Nuclear Energy  (Annals of Nuclear Energy)
巻： 110  ページ： 290-305  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0325D  ISSN： 0306-4549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業規模で第4世代高速炉技術の開発が待望標的不確実性()に対応する核データと関連した不確実性の顕著な改善が必要である。しかし,第4世代零発電施設は少ない。フランスでは,Cadaracheに建設されるMASURCA零出力原子炉(ZPR)と将来ZEPHYR多目的ZPRの両方がこの種の施設に属している。この最新の一つとして,1970年代のMINERVEで行った高速/熱結合配置は,最近,最新計算ツールを用いて再検討した。熱ブースタにより給電された高速領域,結合コアの概念として数十年から知られている原理が最近の多年に関心を回復した。本論文では,高速/熱結合炉心の概念,適応帯の物理的特性のより深い記述,及び積分実験のおかげで高速スペクトル核データの改善への利用について述べた。最適化配置を示した。予備設計段階は決定論的ツール,完全モンテカルロ計算に対して検証事後を用いて行った。振動チャネルにおけるスペクトル特性への緩衝域の形状だけでなく,適切な信号解析を確実にするために必要な試料質量特性の影響に注意を払った。さらに,そのような配置の実験的実現に特化した予備的研究について述べ,高速中央部の偶発的フラッディングの場合における反応性安定性を含んでいる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速中性子型原子炉 ,  反応性 ,  フランス共和国 ,  信号解析 ,  スペクトル ,  不確実性 ,  モンテカルロ法 ,  *発電用原子炉 ,  最適化 ,  核データ ,  チャネル ,  *高速度 ,  フラッディング ,  発電所
準シソーラス用語： 結合炉心 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 実験的モックアップ ,  高速熱結合コア ,  スペクトル適応 ,  核データ

分類 (1件)： 原子炉工学におけるその他の基礎的事項  (MD02050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 発電用原子炉 ,  コア ,  プロジェクト ,  実現可能性 ,  妥当性 ,  実証