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J-GLOBAL ID：201702218866789047   整理番号：17A1849373

Bacillus amyloliquefaciens HAB-7の培養基の最適化と抗菌活性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Antifungal activity of Bacillus amyloliquefaciens HAB-7 and optimization of its culture medium

著者 (7件)： Liu Wenbo (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Xiong Yanhong (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Qin Chunxiu (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Jin Pengfei (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Xie Qingbiao (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Zheng Fucong (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228) ,  Mou Weiguo (海南省熱帯生物資源可持続利用重点実験室/海南大学環境与植物保護学院,海南海口,570228)
資料名： Zhongguo Zhibao Daokan  (Zhongguo Zhibao Daokan)
巻： 37  号： 6  ページ： 5-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3668A  ISSN： 1672-6820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Bacillus amyloliquefaciensのHAB-7株の成長速度と活性化物質によるいくつかの植物病原菌に対する抗菌活性を研究するために,異なる培地におけるBacillus amyloliquefaciens HAB-7の抗菌活性について検討した。HAB-7の耐塩性および成長速度を,振盪フラスコ法によって測定した。平板法により抗菌活性を測定した。培地としてNA培地,Colletotrichum gloeosporioidesを用いて,HAB-7株の成長に対する異なる炭素と窒素源の組合せの影響を調べ,マンゴー炭疽菌に対する阻害率を調べた。単一因子直交試験により,炭素源と窒素源の組合せを最適化した。結果は,HAB-7菌株が0~20%NaCl(g/L)の塩分において成長できることを示した。最適接種時間は24~28時間であった。NA,LB,BPY,AYDA,BPA及び牛肉ペプトン培地で培養したHAB-7は,8種の植物病原菌に対してそれぞれ53.23%,52.03%,55.52%,52.77%,56.58%及び53.82%の抑制率を示した;。 8種の植物病原菌に対する平均抑制率は,それぞれ,53.23%,52.03%,55.52%,52.58%,56.58%及び53.82%であった。最適化した炭素源はスクロース(10.0g/L)とグルコース(10.0g/L)の複合炭素源であった。最適の窒素源は,酵母粉(20.0g/L)とトリプトン(20.0g/L)の複合窒素源であった。単一因子直交試験の結果は,炭素,窒素源が,スクロース30.0g/L,グルコース10.0g/L,酵母粉30.0g/L,およびトリプトン40.0g/Lであることを示した。マンゴー炭疽菌に対する抗菌率は78.3%で、BPA培養のHAB-7より10.80%高く、生菌数は1.97×1010cfu/mLに達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  酵母 ,  *抗細菌作用 ,  成長速度 ,  植物病原菌 ,  栄養素 ,  粉体 ,  炭素 ,  炭疽菌 ,  マンゴー ,  *Bacillus amyloliquefaciens ,  *培養 ,  ペプトン
準シソーラス用語： トリプトン ,  炭素源 ,  窒素源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  代謝と栄養  (EG03054K) ,  微生物酵素の生産  (FK03030L) ,  土壌生物  (FB04050N) ,  酵素生理  (EG03052C)

タイトルに関連する用語 (4件)： Bacillus ,  培養基 ,  最適化 ,  抗菌活性