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J-GLOBAL ID:201702218880225173   整理番号:17A1668099

小児難治性肺炎マイコプラズマ肺炎の診断と治療における乳酸脱水素酵素の意義【JST・京大機械翻訳】

The significance of lactate dehydrogenase in the diagnosis and treatment of children with refractory Mycoplasma pneumoniae pneumonia
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 305-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3946A  ISSN: 1673-4912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児難治性肺炎マイコプラズマ肺炎(refractory Mycoplasma pneumoniae pneumonia)における乳酸脱水素酵素(lactic dehydrogenase,LDH)を検討する。RMPPの診断と治療における意義。方法:2013年6月から2016年6月にかけて、南方医科大学附属深セン婦人児童保健病院小児科で治療した肺炎マイコプラズマ肺炎(Mycoplasma pneumoniae pneumonia、MPP)患児に対して、エリスロマイシン治療を行った。RMPPの定義により、それを普通MPP群とRMPP群に分け、RMPP群はエリスロマイシンを加えた上で、メチルプレドニゾロンを加えて治療した。治療効果により、RMPP患児を有効群と無効群に分けた。すべての患児において、LDH、WBC数、C反応性タンパク、赤血球沈降速度(erythrocyte sedimentation rate、ESR)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)及びクレアチンキナーゼ(CK)を測定した。RMPP群と通常のMPP群、有効群と無効群の間には治療前後に上述の指標に差がなかった。【結果】253人の被験者が登録され,そのうちMPP群は161人の患者,RMPP群は92人の患者が含まれた。通常のMPP群と比較して,RMPP群の患者の年齢はより高く,LDH,ESR,ALT,ASTのレベルはより高かった(P<0.05)。LDH(OR=1.029,95%CI 1.020~1.037),ESR(OR=1.063,95%CI 1.009~1.120)はRMPPの予測因子であった(P<0.05)。被験者の作業特性曲線により、LDHの臨界値が400.50U/Lの時、曲線下面積は最大0.959、95%CI 0.936~0.983RMPP群はメチルプレドニゾロン治療を行った後、患児の臨床症状が迅速に改善されたことが明らかになった。有効な群のLDH、ESRのレベルは著しく低下した(P<0.05)。結論:血清LDHは早期にRMPPを識別し、治療効果を判断するための重要な指標である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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微生物起原の毒性 

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