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J-GLOBAL ID：201702218885618007   整理番号：17A1384299

廃棄物電池のリサイクルからのLi電池LiNi_xMn_yCo_1x yO_2正極材料の再現【Powered by NICT】

Reproduction of Li battery LiNi_xMn_yCo_1-x-yO₂ positive electrode material from the recycling of waste battery

著者 (2件)： Liu Yenchun (Graduate School of OptoMechatronics and Materials, WuFeng University, Chiayi 62153, Taiwan, ROC) ,  Liu Minchi (Graduate School of OptoMechatronics and Materials, WuFeng University, Chiayi 62153, Taiwan, ROC)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 29  ページ： 18189-18195  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,Co,Li,NiはLi電池の正電極材料を構成する廃バッテリーから取得した,電池は組み立てられ,電池充電と放電を行った。そうすることにより,廃棄物を資源に変えることができ,電池から環境への汚染問題を低減でき,電池の製造コストも低減できる。現在,廃棄物Li電池のリサイクル処理はLi,Co,NiおよびMn元素を分離するための湿式冶金法を採用し,それぞれ全ての種類の純酸化物または炭酸塩を調製し,したがって,過程は非常に面倒で,経済的効率は期待されなかった。本研究では,Co,Li,Ni,Li,Ni,Mn,Co三元材料正極粉末に廃バッテリーから取得した。プロセスでは,溶液中のLi,Ni,MnおよびCo割合を解析し,不十分な金属イオン組成を添加した。正確な組成に調整した後,正極材料粉末に焼結した。要素分離法を節約できると,コストが大幅に低減できる。本研究では,廃バッテリーを用いてremake正極材料にし,SEMとXRDは最初の微細構造を観察した,それは電池に組み立てた。電池充放電性能試験後,122.21mAh/g,純材料で作製されたそれの約88%に達した。,正極材料の低い製造コスト,廃バッテリーからの有価Co材料のリサイクル,廃棄物の削減と資源への廃棄物の旋削の目的を達成できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粉体 ,  製造原価 ,  微細構造 ,  酸化物 ,  *リチウム ,  *リサイクル ,  *廃棄物 ,  炭酸塩 ,  二次電池 ,  焼結 ,  *マンガン ,  *電池 ,  経済性 ,  X線回折
準シソーラス用語： *カソード材料【電池】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 正極材料 ,  湿式製錬 ,  Liイオン電池材料

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 廃棄物 ,  電池 ,  リサイクル ,  Li ,  正極材料