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J-GLOBAL ID：201702218891914014   整理番号：17A1318962

【目的】アレルギー性鼻炎の治療におけるセフェリジンとセチリジンの有効性と安全性のメタ分析を行う。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Safety of Fexofenadine Versus Cetirizine in the Treatment of Allergic Rhinitis : A Meta-analysis

著者 (5件)： Zhang Chengbin (西南医科大学附属医院薬剤科,四川省瀘州市,646000) ,  Yang Xuping (西南医科大学附属医院薬剤科,四川省瀘州市,646000) ,  Huang Yilan (西南医科大学附属医院薬剤科,四川省瀘州市,646000) ,  Zhong Xiaoyan (西南医科大学附属医院薬剤科,四川省瀘州市,646000) ,  Yu Bin (西南医科大学薬学院,四川省瀘州市,646000)
資料名： Zhongguo Quan Ke Yixue  (Zhongguo Quan Ke Yixue)
巻： 20  号： 8  ページ： 964-968  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3079A  ISSN： 1007-9572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性鼻炎(AR)の治療における非ソフェナジンとセチリジンの有効性と安全性を評価する。【方法】著者らは,PubMed,EMBase,Cochrane Library,中国の知識ネットワーク,および一般的なデータサービスプラットフォームにおけるARの臨床的無作為化対照試験(RCT)について研究することを目的としていない。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .の治療のための臨床的な無作為化比較試験(RCT)を行った。検索時間を2016-06-10に設定し,コクランシステムの評価法により文献を抽出し,品質評価を行い,RevMan 5.2統計ソフトを用いてメタ分析を行った。AR患者の治療後の総症状スコア,総有効率,および有害事象の発生率を比較するために,非ソフェナジンとセチリジンの治療効果を比較した。【結果】10人のRCTを含む合計165人の患者を,メタ分析によって,治療群と対照群の間で治療後の総症状スコアの比較によって,分析することができることを示した。統計的有意差は認められなかった[加重平均(WMD)=-0.33,95%CI(-0.77,0.11),P=0.14]。実験群の総有効率は対照群より高かった[オッズ比(OR)=1.76,95%CI(1.27,2.44),P=0.0006]。試験群と対照群の間には,有害事象の発生率に有意差は認められなかった(RR=1.08,95%CI,0.93,1.25,P=0.32)。結論:セチリジンと比較すると、非ソフェナジンによるARの治療は患者の総有効率を改善できるが、有害事象のリスクは相当である。文献の数量と品質に限られているので、以上の結論は更に多くのサンプル、多センターの高品質の文献を展開することによって検証を行う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  品質 ,  ランダム化比較試験 ,  *治療法 ,  *メタ分析 ,  *鼻アレルギー ,  患者 ,  エーテル ,  カルボン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： オッズ比 ,  有意差 ,  対照群 ,  発生率 ,  有害事象 ,  有効率 ,  症状スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Allergic rhinitis ,  Fexofenadine ,  Cetirizine ,  Meta-analysis

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  (GW06020G)

物質索引 (1件)： セチリジン

タイトルに関連する用語 (5件)： アレルギー性鼻炎 ,  治療 ,  セチリジン ,  有効性 ,  メタ分析