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J-GLOBAL ID：201702218896617167   整理番号：17A1603236

原発性肝癌の早期スクリーニングにおけるαフェトプロテイン,α-L-フコシダーゼ,糖類抗原199の役割【JST・京大機械翻訳】

ALPHA FETOPROTEIN,ALPHA-L-FUCOSIDASE, CARBOHYDRATE ANTIGEN 199 IN EARLY SCREENING OF PRIMARY HEPATOCELLULAR CARCINOMA

著者 (3件)： Han Xiao (内蒙古医科大学附属医院 検験科,内蒙古 呼和浩特,010050) ,  Zhang Xiping (内蒙古医科大学附属医院 外科) ,  Wei Ziyu (蘇州大学医学部)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 2  ページ： 124-127  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;原発性肝癌の早期スクリーニングにおけるAFP,α-L-フコシダーゼ(AFU)および糖類抗原199(CA199)の役割を検討した。方法;本病院の2014-08~2016-08によって治療した原発性肝癌患者81例を選び、同時期に当病院の健康診断者80例を対照群とした。AFP,AFU,CA199の血清中濃度を測定して,AFP,AFU,CA199の陽性率,および検出の特異性と感度を観察した。結果;観察群の血清AFP、AFU、CA199の含有量は対照群より高く、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のAFP、AFU、CA199の陽性率はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。AFP,AFU,CA199の検出特異性と感度は,単一AFP,AFU,CA199,および2つの群のそれらより高かった(P<0.05)。2つの検出の特異性と感度は,単一のものより高く,統計的に有意差があった(P<0.05)。結論;AFP、AFU、CA199は原発性肝癌の早期スクリーニングにおいて重要な意義があり、しかも連合検査は比較的高い特異度と感度がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *αフェトプロテイン ,  統計学 ,  健康診断 ,  *抗原 ,  *スクリーニング ,  血清 ,  病院 ,  血清中濃度
準シソーラス用語： 特異度 ,  有意差 ,  特異性 ,  陽性率 ,  対照群 ,  *α-L-フコシダーゼ ,  *原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： alpha fetoprotein ,  alpha-L-fucosidase ,  carbohydrate antigen199 ,  a

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 原発性肝癌 ,  早期 ,  スクリーニング ,  αフェトプロテイン ,  フコシダーゼ ,  糖類 ,  抗原 ,  役割