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J-GLOBAL ID:201702218901961158   整理番号:17A0311898

超臨界エタノール中の4-ヒドロキシキノリンのマイクロフロー合成の速度論的研究【Powered by NICT】

Kinetic study of the microflow synthesis of 4-hydroxyquinoline in supercritical ethanol
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  ページ: 18-25  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超臨界エタノールは2-メチル-4-ヒドロキシキノリン;エチル3-(フェニルイミノ)-ブタノアートの熱環化のための溶媒として用いた。反応は医薬品および色産業において非常に重要であるが,従来の沸騰点の高い特定の溶媒を必要とする。機構と速度論は,350°Cまでの種々の温度での生成物の収率を測定することによってマイクロ反応器を研究した。エタノール中の反応は350°C,10.0MPa,97%GC収率のキノリンを与えるで27秒で完了し,それはアセトニトリル中でより高い温度を必要とした。結果は二段階から成る機構によって説明された(i)キノリンへの反応物降伏ケテン中間体に続く(ii)不可逆的閉環からエタノールの可逆的除去。反応機構に基づいて,速度定数と活性化エネルギーは300 350°Cの温度と一定エタノール密度0.11gcm~ 3で測定された降伏時間プロファイルから決定した。速度論的解析は,全体の反応は擬一次速度定数により制御されることを明らかにした。活性化エネルギーは204±2kJmol~ 1は密度汎関数理論(187kJmol~ 1)によって計算したものに近いと決定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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