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J-GLOBAL ID:201702218915509059   整理番号:17A1791379

UPLC法によるサンシュユ中のモノシンとマガニンの測定を行った。【JST・京大機械翻訳】

Determination of morroniside and loganin in Cornus by UPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 407-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Cordyceps officinalisにおけるモナニンとロガニンの同時定量のためのUPLC法を確立する。方法:超高速液体クロマトグラフィーを用いた。カラムはWaters Acquity UPLC BEH C18(50 mm×2.5 mm,1.7 μm);検出波長;240nm;移動相;アセトニトリル(A)-1mL L-1ギ酸水溶液(B);傾斜溶離法を用いた。流速;0.3mL・min-1;カラム温度;30°C。結果:本クロマトグラフィー条件下で、サンシュユ中の各成分の分離は分析の要求を満たし、モナニンとブルシンの線形回帰方程式はそれぞれy=241.65x+27.59、r=0.9996 66とy=192.39x-31.96、r=0.999 89であった。【結果】検量線は,0.1125~1.80および0.0875~1.40μgの範囲において良好な直線性を示した。測定結果によると,陝西省におけるモクセイ中のモナニンとロガニンの含有量は,それぞれ16.53±0.89と6.81±0.32mg g-1であった。結論:本方法は高効率で、高速で、サンシュユ中のモナニンとロガニンの含有量の分析に適している。陝西省のサンシュユ中の有効成分の含有量は『中国薬典』の規定よりはるかに高く、品質は優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  有機化合物の各種分析 
タイトルに関連する用語 (1件):
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