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J-GLOBAL ID：201702218917680164   整理番号：17A1114172

未成熟感染したヒツジ歯における歯内再生と歯の再生【Powered by NICT】

Endodontic regeneration and tooth revitalization in immature infected sheep teeth

著者 (4件)： Altaii M. (School of Dentistry, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia) ,  Cathro P. (School of Dentistry, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia) ,  Broberg M. (School of Dentistry, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia) ,  Richards L. (School of Dentistry, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia)
資料名： International Endodontic Journal  (International Endodontic Journal)
巻： 50  号： 5  ページ： 480-491  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2608A  ISSN： 0143-2885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:一般的に使用される歯髄再生/再活性化プロトコルに感染根管系を有する未成熟ヒツジ歯の応答を検討した。【方法】OLOGY:四頭のヒツジにおける未成熟下顎右第1切歯を機械的に曝露し,パルプを感染する。下顎左側第1切歯を対照として無傷のままであった。五週間後,実験的根管は4週間三重抗生物質ペーストで洗浄しドレス化学・機械であった出血は根尖周囲組織をirritating機械的に管内で誘導された。コラーゲン包帯は凝血塊とミネラルトリオキサイドアグリゲート,グラスアイオノマーセメントで密封管口への歯冠側充填した。六か月後,下顎を採取し,関連する根尖周囲組織と歯はX線学的に分析し,CTスキャン,および組織学であった。根の長さ,頂端第三(近心および遠位)における象牙質の厚さ,および先端直径変化は対応のあるt検定を用いて分析した。【結果】レントゲン写真は,根長,根壁厚さと治療後の根管の先端の直径(P<0.05)の狭小化の有意な増加を明らかにし,X線およびCT両方の結果に実験群と対照歯(P>0.05)の間に根直径に有意差はなかった。硬組織沈着に起因する壁の根の成熟および肥厚は全ての実験歯の組織学により確認した。根の先端部における硬組織はコロナ部分よりもより発達していた。未成熟感染したヒツジ歯における【結論】歯内再生と歯再生手順は対照歯に根長と発育における類似の増加と正の結果を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 歯髄 ,  X線写真 ,  切歯 ,  *感染 ,  計算機トモグラフィー ,  グラスアイオノマーセメント ,  硬組織 ,  象牙質 ,  コラーゲン ,  歯冠 ,  抗生物質 ,  沈着 ,  歯根管
準シソーラス用語： 根尖部歯周組織 ,  *未成熟 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動物モデル ,  歯髄壊死 ,  未成熟歯 ,  再生治療 ,  再生治療

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 成熟 ,  感染 ,  ヒツジ ,  歯 ,  歯の再生