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J-GLOBAL ID：201702218918706321   整理番号：17A1266919

50cmモノのインターネット通信を支援する49.3mWピーク消費電力のCMOSによる双方向無レンズディジタルビットの/から0.57mm~2テラヘルツナノラジオ【Powered by NICT】

A bidirectional lens-free digital-bits-in/-out 0.57mm² Terahertz nano-radio in CMOS with 49.3mW peak power consumption supporting 50cm Internet-of-Things communication

著者 (5件)： Chi Taiyun (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Tech, Atlanta, GA 30332 USA) ,  Wang Hechen (Dept. of Electrical and Computer Engineering, Auburn University, Auburn, AL 36849 USA) ,  Huang Min-Yu (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Tech, Atlanta, GA 30332 USA) ,  Dai Fa Foster (Dept. of Electrical and Computer Engineering, Auburn University, Auburn, AL 36849 USA) ,  Wang Hua (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Tech, Atlanta, GA 30332 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CICC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 0.57mm~2チップ面積を持つCMOSディジタルビット/-をテラヘルツ(THz)ナノラジオを本論文で提示した。THz動作と双方向送信機/受信機(TX/RX)アーキテクチャは,モノのインターネット(IoT)とfi^ELD展開センサ応用のための無線超ミニチュア化をもたらした。双方向THz無線は,TXモードにおける調和振動子としてまたはRXモードにおける超調和超再生RXとして構成されている。TX調和振動子を直接ビットTHz送信のためのオン-オフキーイング(OOK)データにより調節されるが,25ps時間分解能をもったオンチップ時間-ディジタル変換器(TDC)を直接THzビット受信のためのRX振動起動時間を測定した。無線ピークDC電力は,リンク距離とデータ速度に基づいて最適化した。シリコンレンズを使用せずに,18.7mWのピークDCパワーで17cm以上の49.3mWのピークDC電力と1Mb/s OOKで50cm以上の最大4.4Mb/s OOKを支持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 時間分解能 ,  送信機 ,  *CMOS ,  受信機 ,  調和振動子 ,  計算機アーキテクチャ ,  送信 ,  *テラヘルツ波 ,  受信 ,  *消費電力
準シソーラス用語： データレート ,  オンチップ ,  時間ディジタル変換器 ,  ワイヤレス ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノのインターネット ,  支援 ,  消費電力 ,  CMOS ,  双方向