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J-GLOBAL ID：201702218926465988   整理番号：17A1818959

単一成分ポリウレタン接着剤とその特性研究のための潜在性硬化剤としてのオキサゾリジン類の合成【Powered by NICT】

Synthesis of oxazolidines as latent curing agents for single-component polyurethane adhesive and its properties study

著者 (4件)： Yuan Liemei (Chemical Engineering Institute of Sichuan University, Chengdu 610065, China) ,  Qiang Peirong (Chemical Engineering Institute of Sichuan University, Chengdu 610065, China) ,  Gao Jun (Chemical Engineering Institute of Sichuan University, Chengdu 610065, China) ,  Shi Yiyuan (Chemical Engineering Institute of Sichuan University, Chengdu 610065, China)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 135  号： 4  ページ： ROMBUNNO.45722  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四オキサゾリジン化合物OX_1 OX_4を調製した。それらの構造を,Fourier変換赤外スペクトル,~1H NMR,~NMR,およびESI-MSを用いて特性化した。オキサゾリジン類の加水分解の反応速度論研究は,オキサゾリジンの加水分解は一次反応速度反応に従うことを示唆した。開と閉環の間の基底エネルギーのギャップはGaussianソフトウエア,OX_1の開環系の安定性が最良であったことを示したを用いて計算した。,得られたオキサゾリジンは単一成分ポリウレタン(SPU)に適用し,充填剤CaCO_3はSPUの特性に及ぼす二以上の効果を調べるために添加した。結果は,細孔径とSPUで発生させて気泡の数は添加したオキサゾリジンの加水分解速度の増加とともに減少し,ポリウレタンの接着性が改善されたことを示した。CaCO_3含有量の増加に伴い,ポリウレタン表面は滑らかになり,結合強度は強かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  キャラクタリゼーション ,  気泡 ,  反応速度論 ,  一次反応 ,  加水分解 ,  細孔径 ,  *接着剤 ,  環化反応 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  赤外スペクトル ,  *ポリウレタン ,  ソフトウェア ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： *オキサゾリジン類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガウスシミュレーション ,  加水分解動力学 ,  オキサゾリジン ,  単一成分ポリウレタン

分類 (2件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

物質索引 (1件)： オキサゾリジン

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリウレタン ,  接着剤 ,  研究 ,  潜在性硬化剤 ,  オキサゾリジン類