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J-GLOBAL ID：201702218953969160   整理番号：17A1756963

チタン含有スラグの炭化と超重力分離炭化チタンの研究【JST・京大機械翻訳】

Carbonization of blast furnace slag bearing titanium and separation of TiC phase by super gravity

著者 (6件)： Gao Qirui (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083) ,  Song Bo (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083) ,  Yang Zhanbing (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083) ,  Guo Zhancheng (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083) ,  Zhang Shenghua (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083) ,  Guo Qinyi (北京科技大学,冶金与生態工程学院,北京 100083;北京科技大学鋼鉄冶金新技術国家重点実験室,北京 100083)
資料名： Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng  (Youse Jinshu Kexue yu Gongcheng)
巻： 8  号： 2  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3154A  ISSN： 1674-9669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱力学計算に基づき,コークスの還元によるチタン含有高炉スラグ中の炭化チタンの生成に及ぼす反応温度と保持時間の影響を研究し,超重力技術を用いて還元炭化チタンを分離した。研究結果は以下を示す。高温での炭素熱還元によるチタン含有高炉スラグの炭化チタン含有量は,1600°Cで5時間の加熱後に,還元スラグ中の炭化チタンの含有量が最も高く,スラグ中のチタン酸化物が炭化チタンに変換されることを示した。また、還元スラグは超重力分離後、炭化チタンが炭素フェルト上部の精鉱中に遮断され、脈石相は下部るつぼに分離され、また、重力係数G=300で1320°Cで等温分離された後、20分後に残っていることが明らかになった。精鉱中の炭化チタンの含有量は還元スラグ中の12.1%から26%に増加し、超重力技術により、炭化チタンの含有量を一倍に増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  坩堝 ,  反応温度 ,  *超重力 ,  保持時間 ,  *チタン ,  コークス ,  還元 ,  酸化チタン ,  精鉱 ,  *スラグ ,  還元スラグ ,  *炭化チタン ,  高炉スラグ
準シソーラス用語： 炭素熱還元 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： titanium-bearing blast furnace slag ,  carbonization ,  titanium carbide ,  super gravity ,  separation

分類 (5件)： 製銑  (WD01050P) ,  製錬  (WD02030A) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  廃棄物処理  (WA01085U) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (6件)： チタン ,  スラグ ,  炭化 ,  重力分離 ,  炭化チタン ,  研究