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J-GLOBAL ID:201702218966999676   整理番号:17A1426782

哺乳類網膜神経節細胞の樹状突起へのSatb1コンタクチン5を調節する【Powered by NICT】

Satb1 Regulates Contactin 5 to Pattern Dendrites of a Mammalian Retinal Ganglion Cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 869-883.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0649A  ISSN: 0896-6273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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樹状分枝のサイズと形状は神経接続性と機能の主要な決定因子である。マウス網膜におけるオンオフ方向選択性神経節細胞(ooDSGCs)は,それらのbistratified樹枝状結晶,光開始と光オフセットへの応答は異なる層に偏析を得るかについて検討した。転写調節因子Satb1はooDSGCsにより選択的に発現されることを見出した。Satb1変異体マウスでは,ooDSGC樹状突起の分枝を欠き,細胞が選択的にON反応を失う。Satb1は同種親和性接着分子,コンタクチン5(Cntn5)の発現を調節する。Cntn5とその共受容体Caspr4はooDSGCsだけでなく,にooDSGCの樹枝状結晶は束状化足場を形成する介在ニューロンにより発現される。ooDSGCsまたは介在ニューロン部分的に表現型模写Satb1変異体からCntn5の除去,ooDSGCsにおけるSatb1依存Cntn5発現は介在ニューロンと分岐特異的同種親和性相互作用をもたらすことを示した。Satb1は複雑な樹状突起分枝内の形態学的および機能的に特化した区画の形成を指示する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系一般  ,  細胞生理一般 

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