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J-GLOBAL ID：201702218975727086   整理番号：17A1680469

乳癌におけるC-erbB-2とp-Akt蛋白質の発現レベルとNACを保存する乳がん手術における臨床的意義の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the expression level of C-erbB-2 and p-Akt proteins in breast cancer and its clinical significance in breast cancer surgery reserving NAC

著者 (4件)： Sheng Xianneng (寧波市第一医院,浙江寧波,315000) ,  Guo Yu (寧波市第一医院,浙江寧波,315000) ,  Lu Yang (寧波大学医学院,浙江寧波,315000) ,  Wang Jinqiu (寧波大学医学院,浙江寧波,315000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 55  号： 12  ページ： 1-4,Inside Back Cover  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌におけるC-erbB-2とp-Akt蛋白質の発現を調査して,NACの乳癌の手術における臨床的重要性を調査する。【方法】2010年6月から2011年3月までの間に,非侵襲性乳管癌と診断された86例の患者をランダムに選択し,NACを伴う乳癌患者の手術を受けた女性患者を対象とした。当病院の健康診断センターでランダムに86例の健康な女性を選び、健康対照群とした。患者群の患者に対し、NACを温存する乳癌手術を行い、術後に癌組織と癌周囲組織に対して免疫組織化学染色を行った。C-erbB-2、p-Aktタンパク質の癌組織及び癌周囲組織における発現レベルを測定する。ELISA法を用いて、患者の手術前後および健康対照群の末梢血のC-erbB-2、p-Akt発現レベルを測定し、各群のデータを記録し、統計学的分析を行った。C-erbB-2とp-Aktの発現に従って,二重陽性,二重陰性,および単一陽性に分類された。Kaplan-Meier法を用いて患者の生存予後を分析した。【結果】乳癌組織および隣接正常組織において,C-erbB-2およびp-Akt蛋白質は発現したが,癌組織における発現レベルは正常組織におけるそれより有意に高く,有意差が認められた(P<0.05)。乳癌患者の末梢血C-erbB-2、p-Aktは健康対照群と比べ、いずれも明らかに上昇し、Kaplan-Meier法により患者の生存予後を分析した結果、C-erbB-2、p-Akt陽性発現者の生存率は明らかに低下し、総生存期間は明らかに短縮した。統計的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】乳癌患者の末梢血におけるC-erbB-2およびp-Aktのレベルは,健常対照者より有意に高く,C-erbB-2およびp-Aktは,NAC保存後の生存期間において,重要な臨床的意義を持っていることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  *タンパク質 ,  患者 ,  末梢血 ,  女性 ,  生存率 ,  統計解析 ,  病院 ,  ELISA
準シソーラス用語： 有意差 ,  Kaplan-Meier法 ,  健康 ,  *臨床評価 ,  *Akt/蛋白質キナーゼB ,  *erbB-2受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 乳癌 ,  発現 ,  NAC ,  保存 ,  乳がん ,  手術 ,  臨床的意義 ,  研究