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J-GLOBAL ID:201702218994315002   整理番号:17A1324439

脛骨高位骨切り術と関節鏡による膝内側骨関節炎の治療【JST・京大機械翻訳】

Study on the combination of knee arthroscopy and high level tibial osteotomy in treatment of knee osteoarthritis
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 798-800  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】膝内側骨関節炎における脛骨高位骨切り術と関節鏡の併用療法の治療効果を調査する。方法:膝内側骨関節炎患者38例を選択し、脛骨高位骨切り術と関節鏡治療を併用し、Tomofix内固定法を採用した。患者は3年以上フォローアップし、HSS膝関節機能スコア、大腿骨脛骨角(FTA)及び脛骨近位部外側解剖角(aLPTA)により治療効果を分析した。【結果】術後1年のHSSスコア(84.5±5.7)は,術前(68.3±3.8)より有意に高く,術後3年の追跡調査では,HSSスコア(79.6±4.8)は,術後1年のそれより有意に低かったが,術前のそれより有意に高かった(P<0.01)。術後1年の患者のFTA(173.52±1.09°)とaLPTA(88.01±1.09°)の測定結果は術前(184.36±1.21°、95.34±0.78°)より明らかに低く、術後3年にフォローアップした時に、以下の結果が得られた。FTAとaLPTAの測定結果は上昇した(174.42±0.98°,89.15±0.98°)が,術前より有意に低かった。結論:脛骨高位骨切り術と関節鏡による膝内側骨関節炎の中期矯正治療効果は満足的で、明らかな合併症が発生しないため、臨床に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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