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J-GLOBAL ID：201702218999457109   整理番号：17A1119942

口腔外科における全幅パノラマX線撮影の正当化【Powered by NICT】

Justification of full width panoramic radiography in Oral Surgery

著者 (4件)： Bell G.W. (Oral & Maxillofacial Surgery, Dumfries & Galloway Royal Infirmary, Dumfries, UK) ,  Donaldson K.J. (Dental & Maxillofacial Radiology, Dundee Dental Hospital and School, Dundee, UK) ,  Walton R.L. (Dumfries & Galloway Royal Infirmary, Dumfries, UK) ,  Morrison J.L. (Dumfries & Galloway Royal Infirmary, Dumfries, UK)
資料名： Oral Surgery  (Oral Surgery)
巻： 10  号： 2  ページ： 86-92  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2708A  ISSN： 1752-2471  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】のどの程度をパノラマX線写真では口腔外科研究設計の診断と治療計画に必要である:この後向き研究では,パノラマX線像は五つの等しい垂直セグメントに分け,それらの初期照会に関連した診断および治療計画に必要なセグメントの数として評価した。必要な領域の外偶発的所見は,治療計画に影響したかどうかを検討した。【結果】は823名の患者の画像から半分以上(56.5%)は,それらの照会に関連した診断目的のための画像のただ一つのセグメントを必要とした。後下顎骨と顎関節領域が必要(5.3%),次いで正中線セグメント(10.0%)であった。最もしばしば要求セグメントは大臼歯と小臼歯領域両側(84.7%)であった。15.8%では,偶発的所見が求められセグメントの外部で観測されたが,これらは2.9%の症例で治療計画に影響しただけであった。【結論】口腔外科サービスを患者の本研究では,全幅CT panoramicは多くの場合必要としなかった。セグメントパノラマ画像のための紹介は異常な実際よりもむしろ規則的と見なすべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 下顎骨 ,  小臼歯 ,  *口腔外科 ,  顎関節 ,  治療計画 ,  患者 ,  *X線検査 ,  画像 ,  大臼歯 ,  X線画像
準シソーラス用語： パノラマ画像 ,  後向き研究 ,  研究計画 ,  パノラマX線写真 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： パノラマ ,  radiography ,  口腔外科 ,  セグメント ,  正当化

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 口腔外科 ,  パノラマ ,  X線撮影