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J-GLOBAL ID：201702219004951651   整理番号：17A1711441

in situ最近純粋な非浸潤性乳管癌と診断された患者における疾患の付加的な部位の診断(DCIS)のための有用な乳房磁気共鳴画像(MRI)である【Powered by NICT】

Is breast magnetic resonance imaging (MRI) useful for diagnosis of additional sites of disease in patients recently diagnosed with pure ductal carcinoma in situ (DCIS)?

著者 (8件)： Benveniste A.P. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Ortiz-Perez T. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Ebuoma L.O. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Sepulveda K.A. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Severs F.J. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Roark A. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States) ,  Wang T. (Duncan Cancer Center-Biostatistics- Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, BCM-Cullen Building, Room 326, Houston, TX, 77030, United States) ,  Sedgwick E.L. (Department of Breast Radiology Baylor College of Medicine, One Baylor Plaza, MS: BCM360, Houston, TX, 77030, United States)
資料名： European Journal of Radiology  (European Journal of Radiology)
巻： 96  ページ： 74-79  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3246A  ISSN： 0720-048X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳房MRIが最初に純粋なDCISと診断された患者における疾患の付加的または侵襲部位の検出に有用であるかどうかを決定する。疾患の程度の評価のための乳房MRIを施行した純粋なDCISと診断された女性を,後ろ向きにレビュー2013年1月から2015年4月に単一施設で行った。データ解析は,一次DCISの画像処理(乳房撮影,超音波およびMRI)と病理特性(組織学とバイオマーカー状態)だけでなく,乳房MRIで偶然発見された疾患の付加的部位のための記述子を含んでいた。総計108名の患者をこの期間中の純粋なDCISと診断された。病期分類のための乳房MRIは,すべての患者に推奨される。76患者を行っMRI,38~79歳の範囲の年齢を有していた(中央値53歳);サイズは0.3~10cmの範囲(平均2.2cm)。総計52名の患者(68%)のどちらかの両者で,新規疑わしい所見(s)(n=27, 36%)または本来マンモグラフィ(n=43, 57%)上で可視化より大きい腫瘍サイズを持っていた。総計二十七名の患者(36%)のは乳房(対側乳房における同側乳房と二十三年の四)における疾患の付加的部位のための疑わしい他のMRI所見を有していた。患者のこの群から,二十三(85%)の患者はMRIガイド下生検を施行した推奨されている。推奨MRIガイド生検を有しなかった四人の患者は全乳房切除術を受けたまたは生検を拒否した。六二十三患者(26%)は癌の付加的部位(5DCISと1IDC)(7.9%, CI=3.7%, 16.2%)と診断された。六人の患者の全ては,対側疾患(100%)を有し,いずれも同側乳房疾患の第二部位を持っていた。疾患の付加的部位の大きさは0.4~8cm(平均3.1cm)であり,この選択されたグループにおける原発巣の大きさは0.1~10.9cm(平均5.6cm)の範囲であった。年齢は44歳から63歳の範囲(中央値52.5歳)。五名中6名(83%)は正のエストロゲン受容体(ER)およびプロゲステロン(PR)受容体と純粋なDCISとして疾患の最初のサイトを呈し,1例(17%)は,純粋なDCIS ER/PR陰性であった。MRIで発見された二偶発病変は,反対側の純粋なDCISの5例,対側浸潤性疾患1例を示した。この群から,2例の疾患の第二部位のバイオマーカー解析のためのデータを持っておらず,3例は疾患の第一次及び第二サイトの間で一致したバイオマーカー状態を示した。初期生検で証明された純粋なDCISの反対側における侵襲性成分を呈した1例は疾患の最初のサイトと比較して不一致バイオマーカーを持っていた:純粋なDCISの最初の部位はER/PR陰性とER/PR陽性状態を呈した浸潤性乳管癌(IDC)の第二部位。疾患の付加的部位の診断のための病期分類乳腺MRI検査を受けた純粋なDCISの最近診断された76人の患者から,約8%(95%信頼区間=3.7%,16.2%)が癌の付加的部位と診断され,全症例の1.3%(95%信頼区間=0.2%,7%)を異なるバイオマーカー状態と付加的部位における侵襲性疾患を持っていた;管理と予後を変化させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像処理 ,  *乳房 ,  生検 ,  乳房腫瘍 ,  バイオマーカー ,  乳房撮影 ,  *患者 ,  エストロゲン受容体 ,  女性 ,  *NMRイメージング ,  乳房切除 ,  病理 ,  可視化
準シソーラス用語： *浸潤性乳管癌 ,  *非浸潤性乳管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： DCIS ,  MRI ,  病期分類 ,  乳癌

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非浸潤性乳管癌 ,  診断 ,  患者 ,  疾患 ,  DCIS ,  乳房 ,  磁気共鳴画像 ,  MRI