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J-GLOBAL ID：201702219010126880   整理番号：17A1523921

自己伝搬高温合成/単方向加圧法によるZrCセラミックの調製【JST・京大機械翻訳】

ZrC Ceramics Prepared by Self-propagating High-temperature Synthesis/Single Action Pressing

著者 (6件)： Cheng Yong (火箭軍工程大学,西安,710025) ,  Su Xunjia (火箭軍工程大学,西安,710025) ,  Hou Genliang (火箭軍工程大学,西安,710025) ,  Shi Ziliang (火箭軍工程大学,西安,710025) ,  Zhong Zhangrong (火箭軍工程大学,西安,710025) ,  Xing Yakun (重慶通信学院,重慶,400035)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 45  号： 1  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己伝搬高温合成/単方向加圧法(SHS/SAP)を用いて,機械的軸圧下でZrCセラミックを調製した。ZrCセラミックの微細構造と密度に及ぼす圧力の影響と変位と負荷曲線の変化法則とSHS反応プロセスの間の関係を研究した。XRDとSEMにより生成物の相組成と微細構造を研究し、排液法により生成物の密度を測定し、万能試験機のプラットフォームを通じて変位、負荷曲線を記録した。結果は以下を示した。生成物は主にZrC相から成る。圧力の増加は排気プロセスを加速した。生成物の内部の空洞とZrCの結晶粒のサイズは小さくなり、密度が増大する傾向があり、圧力が80MPaの時に密度の増加傾向は大きくなく、SHS反応が終わった後の最高温度で圧力が低下する。圧力が120MPaのとき,生成物の密度は65.7%にすぎなかった。変位と負荷曲線はSHS反応終了の時間点及びその後の生成物の塑性時間帯を反映し、これは自己伝播高温合成/準熱等静水圧法を導入することにより、セラミックの密度を高めるプロセスパラメータの更なる向上に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セラミック ,  相組成 ,  結晶粒 ,  微細構造 ,  *高温 ,  ドレナージ ,  最高気温 ,  負荷曲線 ,  静水圧 ,  試験装置 ,  *加圧 ,  塑性 ,  X線回折 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： *SHS【合成】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： SHS/SAP ,  ZrC ,  ceramic ,  pressure

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己伝搬高温合成 ,  加圧法 ,  セラミック ,  調製