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J-GLOBAL ID:201702219016902155   整理番号:17A1379737

漏斗胸修復におけるエラストマーポンプの使用に関連した手術部位感染症根本原因分析から得た教訓【Powered by NICT】

Surgical site infection related to use of elastomeric pumps in pectus excavatum repair. Lessons learned from root cause analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1292-1295  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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漏斗胸修復(PEX)を行っ最も有痛性胸部手順の一つである。持続的末梢神経ブロック(CPNB)は成人胸部手順における麻薬使用を制限しながら,とう痛コントロールを最適化するのに有効であることが知られている。PEXを受けている小児における経口とう痛コントロールへの橋渡しとして2015年5月に導入された。,手術部位感染(SSI)率は2.7%から27.7%に増加した。SSIサーベイランスは国のガイドラインに従った。急激な増加は,CPNB使用の根本原因解析と停止を促進した。PEXにおけるSSIの動的システムモデルを開発した。統計解析は,CPNBなしSSI転帰を比較した。2015年5月から2015年6月,21PEXを行った;11CPNBであった。6SSIが観察された。CPNBの使用はSSI発生率を有意に増加させた(p=0.008)。Haller指数,棒の数,Fiberwireの使い方,メチシリン耐性S.aureus定着および入院期間は異ならなかった。根本原因分析は,創傷にCPNBカテーテルの近接を明らかにし,注入したハードウェアでCPNBの使用とCPNBカテーテルの遅延利用が懸念されていない。CPNBの導入は,SSIの著明な増加と一致した。小児PEXにおけるCPNBの安全性を評価するためにさらなる研究が必要である。レベルIII処理研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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