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J-GLOBAL ID：201702219032688698   整理番号：17A1903353

急性ST上昇型心筋梗塞再灌流後の早期不整脈患者に対する組換えヒト脳ナトリウム利尿ペプチドの治療効果と保護作用の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of curative and protective effects of rhBNP patients with earlyarrhythmia after reperfusion of acute ST elevation myocardial infarction

著者 (4件)： Wei Zhanyang (東莞市人民医院心血管内科,广東 東莞,523000) ,  Su Shaohui (東莞市人民医院心血管内科,广東 東莞,523000) ,  Lin Yuping (東莞市人民医院心血管内科,广東 東莞,523000) ,  Ceng Guo (南華大学医学部)
資料名： Zhongnan Yixue Kexue Zazhi  (Zhongnan Yixue Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 4  ページ： 378-381  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3478A  ISSN： 2095-1116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)における再灌流後の初期不整脈の治療に及ぼす組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(rhBNP)の効果と保護作用を観察する。方法:当院で直接経皮的冠動脈介入治療術(PCI)を行った急性STEMI患者68例を選び、無作為に2群に分け、各群34例とした。対照群は通常の薬物治療を行い、観察群は対照群の上にPCI術前30minにrhBNPを与えた。2群の再灌流不整脈の発生率を記録し、PCI術前及び術後72日に血漿脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)と血清C反応性蛋白(CRP)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン6(IL-6)、クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)を測定した。手術後24時間以内と術後3カ月に心エコー図を測定し、左心室拡張末期径(LVEDd)、駆出率(EF)を測定した。結果:投与後,対照群と比較して,洞性徐脈,心室性頻拍,心室細動,二次的房室ブロック,洞停止,頻脈の発生率は,有意に減少した。手術後,対照群と比較して,BNP,CK-MB,CRP,TNF-α,IL-6は有意に減少し,LVEDdは減少し,EFは有意に増加した。結論:rhBNPは心室リモデリングを効果的に抑制し、炎症性レベルの過度の上昇を抑制し、心機能を保護する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  TNFα ,  心室頻拍 ,  *ヒト ,  薬物療法 ,  *患者 ,  *不整脈 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  *再潅流 ,  *BNP【ペプチド】 ,  *保護作用 ,  炎症 ,  心エコー図
準シソーラス用語： 対照群 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (11件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  再灌流 ,  早期 ,  不整脈 ,  患者 ,  組換え ,  ヒト ,  脳ナトリウム利尿ペプチド ,  治療効果 ,  保護作用 ,  分析