文献

J-GLOBAL ID：201702219042788445   整理番号：17A0409964

定量的環境目標に焦点を当てたエコデザイン実践:ICT部門における探索的内容分析【Powered by NICT】

Eco-design practices with a focus on quantitative environmental targets: An exploratory content analysis within ICT sector

著者 (2件)： Sihvonen Siru (Aalto University School of Engineering, Department of Mechanical Engineering, P.O. Box 14100, Aalto, 00076, Finland) ,  Partanen Jouni (Aalto University School of Engineering, Department of Mechanical Engineering, P.O. Box 14100, Aalto, 00076, Finland)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 143  ページ： 769-783  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 循環経済は,製品開発における製品のライフサイクルを考慮した需要をambitions。循環経済の観点から,環境への配慮は,例えば,だけでなく製品のエネルギー効率を増加させることなく,使用時間を延長するための製品の使用段階を必要とする。本論文では,これらの考察は,情報通信技術(ICT)セクタ内で対応しているかを調べた。仮説を構築する際の以前の研究から,企業は製品の定量的環境目標について報告するか,また局所領域は,製品の再利用に関連するそれらの環境を意識した実践のための焦点であるか検討した。,これらの公開された定量的目標と環境性能との関係を評価した。内容分析法を用いて,43の持続可能性報告書からのデータを導出した。著者らの結果は,製品の定量的環境目標を発表に十分成熟している正ライフサイクル思考と関連しており,製品の耐久性を考慮した,再製品であることを示唆する。本探索研究では,とりわけ,公表されているが,製品の定量的環境目標はまだされていない主にことを明らかにした;環境性能指標と正に関連している。は,再生製品の流れに定量的に報告する能力,及び外部ランキングにおける位置を含んでいる。しかし,ここではまた,この試料で企業間の公表された一般的でないことを再利用代替案の周囲に比較的多くの議論の必要性を強調する。本論文では,この研究法の適用性を論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 等級づけ ,  エネルギー効率 ,  適応性 ,  耐久性 ,  製品開発 ,  再利用 ,  *ライフサイクル
準シソーラス用語： 性能指標 ,  持続可能性 ,  環境性能 ,  情報通信技術 ,  循環経済 ,  *内容分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： エコデザイン ,  標的 ,  再利用 ,  循環経済

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 定量 ,  環境目標 ,  焦点 ,  デザイン ,  ICT ,  部門 ,  探索 ,  内容分析