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J-GLOBAL ID:201702219045410444   整理番号:17A1507030

MSW(都市固形廃棄物)焼却炉からの大気汚染制御残さ中の塩素と重金属の同時除去に及ぼす水洗の影響【Powered by NICT】

Effect of water-washing on the co-removal of chlorine and heavy metals in air pollution control residue from MSW incineration
著者 (7件):
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巻: 68  ページ: 221-231  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,都市固形廃棄物焼却(MSWI)からの大気汚染防止(APC)残基における有害塩化物,硫酸塩,および重金属の除去に及ぼす水洗プロセスの効果を調べ,この種の廃棄物の再利用と処分のために系統的に。添加では,速度論的研究は残基に関連する要素の放出機構を明らかにするために実施した。結果は,70wt.%以上の塩化物と残基中の硫酸塩のほぼ25wt.%が水洗により除去されることを示した。経済的考察に基づいて,APC残渣の水洗浄のための最適操作条件は液体/固体(L/S)比3mL:1gと5分の時間を抽出した。予想されたように,洗浄排水中のCo,Cr,Fe,Ni,VとCuの濃度は洗浄過程で時間とともに増加した。しかし,抽出領域は異なる重金属間で異なる。BaとMnの濃度は最初増加したがその後減少し,CdおよびAsは抽出時間の増加に伴って一定に保た一方PbとZnの濃度は徐々に低下した。洗浄排水にCO_2のバブリングはPb,CuおよびZnの更なる除去するために将来有望で有効であることを言及する価値がある。さらに,水洗浄プロセスの速度論的研究は,水洗浄中の重金属の抽出は第二近似解モデルに従うことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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