文献

J-GLOBAL ID：201702219069584481   整理番号：17A0389892

地方住宅供給公社の現在 7 地域の特性を活かした団地再生・活性化への取組み-住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業横浜若葉台団地-

資料名： 住宅
号： 722  ページ： 40-48  発行年： 2017年03月20日 
JST資料番号： S0648A  ISSN： 0449-4512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横浜若葉台団地は,昭和40年代後半から神奈川県住宅供給公社が造成・開発した「郊外型大規模住宅団地」である。開発規模約90ha,6550戸,計画人口は23000人であった。少子化,外部流出による人口減少,急速な高齢化,建物等ハード面の経年劣化,空家・空店舗増加の懸念などが主な課題である。若葉台特有の地域特性を活用し,これらの課題の進行抑制を目指し,併せて住宅地の価値を維持・向上させることを目指した取組みが,「住宅団地既存住宅流通促進モデル事業」の各種取組みである。本稿では,この取組みについて3つの視点から整理する。

シソーラス用語： 神奈川県 ,  *住宅団地 ,  少子高齢化社会 ,  集合住宅 ,  流通 ,  販売促進 ,  *再生 ,  *活性化 ,  改造 ,  建築工事 ,  小売店 ,  都市郊外 ,  住居地区 ,  地域開発 ,  地域差
準シソーラス用語： モデル事業 ,  リノベーション ,  横浜 ,  空き家 ,  空き店舗 ,  地方住宅供給公社

分類 (2件)： 住宅建築,農村建築,城  (RB05040V) ,  住居地域計画一般  (RD03010G)

タイトルに関連する用語 (12件)： 地方 ,  地域 ,  団地再生 ,  活性化 ,  住宅団地 ,  住宅 ,  流通 ,  促進 ,  モデル ,  事業 ,  横浜 ,  団地