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J-GLOBAL ID:201702219083194278   整理番号:17A1387686

逆肩関節形成術におけるセメント内のセメント技術【Powered by NICT】

Cement-within-cement technique in revision reverse shoulder arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1448-1453  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,改正逆肩関節形成術におけるセメント内のセメント上腕骨固定の合併症と結果を決定することであった。38肩では,超硬上腕骨コンポーネントをセメント内のセメント手技を用いたセメント逆上腕骨コンポーネントに改訂された。平均フォローアップ期間は3.7(2.0 7.0)歳であった。臨床的,放射線学的,および予後不良をKaplan-Meier生存法,フィッシャーの直接確率検定,Studentのt検定を用いて評価した。セメント内のセメント技術のための平均手術時間は153分であった。インプラント除去に発生した大結節を含む7(18%)nondisplaced術中骨折であった;全てが最終経過観察で治癒した。第二回再手術は関節か弛み(n=1),関節か弛み(n=1)と関連した人工関節周辺不安定性および人工関節周囲上腕骨骨折(n=1)のためのセメントにおけるセメント上腕骨コンポーネント改正を受けた3名(8%)患者で実施した。2年と5年での全体的なインプラント修正自由生存率は95%と91%であった。患者は著明なとう痛寛解,運動の肩範囲の改善,高い満足度を経験した。再手術を受けなかった1「リスクの」上腕骨コンポーネント(グレード4以上上腕骨光輝,中程度沈降)であった。グレード3上腕骨光輝,沈降と他の二つの上腕骨成分であった。改訂逆肩関節形成術における上腕骨コンポーネントのセメント内のセメント固定は合理的な手術時間,良好な中期生存率,および良好な除痛と機能的転帰低合併症とは関連していない。この技術は上腕骨骨ストックと潜在的に上腕骨コンポーネントとインプラント安定性を維持するために重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (2件):
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