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J-GLOBAL ID：201702219089772472   整理番号：17A1191398

世界アレルギー機構全身アレルギー反応評価システム:は修飾が必要である【Powered by NICT】

World Allergy Organization Systemic Allergic Reaction Grading System: Is a Modification Needed?

著者 (3件)： Cox Linda S. (Department of Medicine, University of Miami Miller School of Medicine at Holy Cross Hospital, Ft Lauderdale, Fla) ,  Sanchez-Borges Mario (Allergy and Clinical Immunology Department, Centro Medico Docente La Trinidad, Caracas, Venezuela) ,  Lockey Richard F. (Division of Allergy and Immunology, Department of Internal Medicine, University of South Florida Morsani College of Medicine, Tampa, Fla)
資料名： Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practice  (Journal of Allergy and Clinical Immunology: In Practice)
巻： 5  号： 1  ページ： 58-62.e5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3140A  ISSN： 2213-2198  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は普遍的にない全身アレルギー反応(SAR)の重症度,アナフィラキシーを含むを分類するための格付システムを認められている。2005年に設立されたアナフィラキシーの共通定義が,反応を定義するアナフィラキシーと必要な兆候と症状は,研究と臨床に適用した一貫した。結果として,調査,臨床と試験および医薬品安全性監視データにおける安全アウトカムを比較し,評価することは困難である。2010年,世界アレルギー機構(WAO)は,アレルゲン免疫療法SARを分類するために均一な分級システムを提案した。グレーディングシステムの基本は器官系(s)を関与すると反応を強さ。事象が終わった後の最終グレードは医師/医療専門家によって決定される。2010WAO等級づけシステムは,アレルゲン免疫療法SARを分類するために開発されたが,適切な修飾により,その原因にかかわらず,SARを分類するために用いることができる。本講演の目的は,何らかの原因によりすべてのSARに適用する2010WAO SAR評価システムの提案した修正を提示することである。修正等級づけシステムは,より少ない重度SARの分類,臨床試験と調査研究にて過小報告されたまたはoverreportedかもしれないを可能にし,有害事象報告のための特定の基準に依存した。提案した修正SAR評価システムの普遍的な使用は,異なる場所と治療プロトコルを横切るより良い安全性比較を可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 医療従事者 ,  安全性 ,  *アレルギー反応 ,  プロトコル ,  アナフィラキシー ,  臨床試験 ,  医師 ,  等級づけ ,  減感作療法
準シソーラス用語： 副作用情報 ,  転帰 ,  医薬品安全性監視 ,  重症度 ,  *評価システム ,  *全身 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キーワードアレルゲン免疫療法 ,  全身性アレルギー性反応 ,  アナフィラキシー ,  舌下 ,  皮下

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 世界 ,  アレルギー ,  全身 ,  アレルギー反応 ,  評価システム ,  修飾