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J-GLOBAL ID：201702219112393201   整理番号：17A1682484

呼吸器合胞体ウイルスによる毛細気管支炎の治療効果について観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treatment for respiratory syncytial virus bronchiolitis with Huaiqihuang granule

著者 (1件)： Wang Hongfeng (佳木斯市中心医院儿科, 黒竜江 佳木斯,154002)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Er Kexue)
巻： 9  号： 2  ページ： 144-146  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3985A  ISSN： 1674-3865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:呼吸器合胞体ウイルス(RSV)による毛細気管支炎患者の治療におけるSonghuang顆粒剤の臨床効果を観察する。方法:2014年5月から2016年2月にかけて、木木市市中心病院小児科に入院したRSV毛細気管支炎患者70例を無作為に観察群と対照群の各35例に分けた。対照群には酸素吸入、止咳、平喘、化痰などの通常治療を行い、観察群は対照群の治療に加え、ソホウ顆粒の治療を加え、7dは1つの治療コースとした。両群の患児の治療効果と臨床症状の消失時間、入院時間を比較し、ELISA法により血清中IL-17とIL-23発現の変化を測定した。結果:観察群の治療総有効率は94.29%(33/35)で、対照群の74.29%(26/35)より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の臨床症状、身体所見の消失時間及び入院時間はいずれも対照群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。IL-17とIL-23の発現は,対照群と比較して,治療後に有意に減少した(P<0.05)。結論:Songhuang顆粒はRSVの毛細気管支炎患者に対する治療効果を著しく高めることができ、そのメカニズムはIL-17とIL-23の発現を下げることと関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 顆粒 ,  *RSウイルス ,  ELISA ,  病院 ,  統計学 ,  小児科学 ,  *治療法 ,  入院 ,  患者
準シソーラス用語： インターロイキン23 ,  インターロイキン17 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *細気管支炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Bronchiolitis ,  Huaiqihuang granule ,  IL-17 ,  IL-23 ,  Respiratory syncytial virus ,  Child

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 呼吸器合胞体ウイルス ,  毛 ,  細気管支炎 ,  治療効果 ,  観察