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J-GLOBAL ID：201702219115969496   整理番号：17A1549318

非破壊試験を用いたコンクリート舗装硬化評価【Powered by NICT】

Concrete pavements curing evaluation with non-destructive tests

著者 (2件)： Joshaghani Alireza (Zachry Department of Civil Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3136, USA) ,  Zollinger Dan G. (Zachry Department of Civil Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843-3136, USA)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 154  ページ： 1250-1262  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,テキサスA&M大学交通研究所(TTI)により完成された。地中レーダ(GPR)技術とpercometerは新しく建設された高速道路のために実装した。GPRは地下条件,ユーザは,潜在的なコンクリートの養生のための水分利用性を決定することを明らかにした。この目的のために,GPRデータ収集プログラムとデータ解析システムは,アンテナを利用して開発した。水分保持能力の点で用いられた橋かけ化合物の有効性を診断するために実行されるGPR情報評価と硬化品質評価の組合せ。誘電定数(DC)測定も表面コンクリートの自由水分含有量を示すためにコンクリート供試体に採取した。新しい方法は有効性指数(EI)を計算するために測定した相対湿度と温度を使うことから構成される。EIおよびDC測定は剛性舗装工事の硬化品質を差別化するためのポテンシャルを示した。研究者はNDTデータに基づく「品質の受容性」限界を開発するために非破壊試験(NDT)データと実際のコンクリート特性の関係を調べた。現地調査は二連続鉄筋コンクリート舗装(CRCP)プロジェクトのマイクロファイバと内部養生混合物について実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： テキサス州 ,  水分 ,  保水性 ,  現地調査 ,  データ収集 ,  *非破壊検査 ,  品質 ,  架橋化合物 ,  高速道路 ,  プロジェクト ,  含水量 ,  データ解析 ,  *コンクリート舗装 ,  *舗装 ,  *コンクリート

著者キーワード (8件)： コンクリート ,  舗装 ,  地中レーダ(GPR) ,  有効性指数(EI) ,  Percometer ,  誘電率(DC) ,  Shrinkage ,  硬化

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非破壊試験 ,  コンクリート舗装 ,  硬化 ,  評価