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J-GLOBAL ID:201702219129577535   整理番号:17A0997691

熱電気化学結合法に基づくリチウムイオン電池における不可逆的熱発生の研究【Powered by NICT】

An investigation of irreversible heat generation in lithium ion batteries based on a thermo-electrochemical coupling method
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  ページ: 501-510  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不可逆的熱発生がリチウムイオン電池の支配的な役割を果たし,それは電子デバイスの開発に適応するために,その進化を研究することが非常に重要である。内部不可逆発熱は主に二つの部分:一つは分極とオーム発熱から他の一つから生じるから構成されている。熱-電気化学結合モデルを動的パラメータと電気二重層を考慮したリチウムイオン電池内の不可逆性熱の生産と進化を研究するためにここで確立した。結果は,不可逆的熱産生は放電速度と共に急速に増大し,分極熱産生が支配的因子であることを示した。Ohm熱産生は主に電解質の加熱をもたらし,負極活物質で生成された加熱は正極活物質での製造の1試料に関して無視できることをもたらす。計算によれば,オーム熱産生および全不可逆性熱生産の間の比は,8Cでの3Cから32.8%での24.2%から増加し,このようにして,偏光加熱に関連した比は75.6%から67.2%に減少した。添加では,3Cのレートで正極と負極での粒子サイズの影響を調べた。結果は,負電極粒子サイズは,不可逆性熱産生と電池の分極熱産生に及ぼすより大きな影響を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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