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J-GLOBAL ID:201702219162610775   整理番号:17A1682619

病巣除去骨セメント充填術と病段切除術による肢体巨細胞腫の治療における中長期フォローアップ研究【JST・京大機械翻訳】

Middle-long follow-up of curettage with cementation or en-bloc in the treatment of giant cell tumors of limb bone
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 77-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3556A  ISSN: 1674-4136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肢体骨巨細胞腫の病巣除去における骨セメント充填治療の治療効果を検討し、病段切除術の治療効果と比較する。方法:2003年から2012年までに南京医科大学第一付属病院で確定診断された骨巨細胞腫37例、男性18例、女性19例;平均年齢は35歳(17~67歳)であった。病変部位は大腿骨遠位部12例,大腿骨近位部2例,脛骨近位部8例,脛骨遠位部2例,橈骨遠位部6例,上腕骨近位部3例,腓骨近位部4例であった。Campanacci分類に従って,以下の結果を得た。II級15例、III級22例。治療方法;病変は,骨セメントの充填または内固定によって16例で治療した。21例の患者が切除され,そのうちの13例は腫瘍切除術と腫瘍型人工関節置換術を受けた。【結果】経過観察期間は4~12年(平均6年)であった。3つの症例は,骨セメント充填群において再発し,再発率は18.8%であった。2例の患者は再発し,再発率は9.5%(すべての患者で軟部組織内再発)であった。2群間の再発率に有意差はみられなかった(P>0.05)。合併症を経過観察した。骨セメント充填群は術後7年に骨関節炎1例が発生し、特殊な処置を行わなかった。腫瘍切除群における腫瘍再建群は,術後5年と12年に,1例の患者において緩徐によって修復された;1例の患者は,手術によって治療された。骨と軟部組織腫瘍の機能的スコアは,以下の通りであった。骨セメント充填群の平均採点は28点で、病段切除群は22点であった。機能評価の優良は29例、中差は8例で、その中の病巣の除去は骨セメント充填群の優良率は93.8%で、病群の切除群の優良率は66.7%であった。結論:病巣除去骨セメント充填は肢体骨巨細胞腫の治療の有効な方法であり、病巣を徹底的に除去することは再発率を下げる鍵である。Campanacci III級合併病理性不安定骨折患者に対して、疾患の切除或いは補綴再建を選択することができ、補綴関連の合併症に注意すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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犬・猫  ,  その他の動物病  ,  動物の診療・診療設備 

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