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J-GLOBAL ID:201702219172883775   整理番号:17A1751521

白色LED用のユウロピウム添加ホウ酸ビスマスガラスの構造と光学的性質【JST・京大機械翻訳】

Structure Analysis and Optical Properties of Europium Doped Calcium Bismuth Borate Glasses for WLED
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 753-760  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2431A  ISSN: 1001-4861  CODEN: WHUXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ユウロピウムをドープしたホウ酸ビスマスガラスを,溶融冷却法によって調製した。異なるホウ素ビスマス比(nB/nBi)及びカルシウムイオン濃度の条件下での密度、モル体積、屈折率などの物理的性質を研究し、ガラスの構造、光学的性質及び熱安定性を分析した。実験結果により、Eu3+はガラス中に良く溶解し、発光中心を形成し、465nmの青色光励起下で、613nmに強い発光があり、スペクトル強度値はnB/nBiの変化によって明らかではないが、CaO濃度の増加につれて次第に減少することが分かった。ガラス構造は全体的に非晶質で,対称性は比較的低く,構造の緻密さと対称性はnB/nBiの減少と共に低下し,CaO濃度の増加と共に増加した。ガラス構造は主に[BO3]三角体、[BiO3]三角形体、[BO4]四面体と[BiO6]八面体、[BO3]からなるホウ素六員環が存在しない。研究結果によると、このシリーズのホウ酸ビスマスガラスは青色光チップの発光赤色光を有効にマッチングでき、しかも融点が低く、熱安定性が良く、屈折率が比較的に適切な特徴がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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ガラスの性質・分析・試験  ,  光物性一般 

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