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J-GLOBAL ID:201702219174083831   整理番号:17A1380207

定常状態視覚誘発電位を用いた意味論的分類の高速陰的測度【Powered by NICT】

A fast and implicit measure of semantic categorisation using steady state visual evoked potentials
著者 (3件):
資料名:
巻: 102  ページ: 11-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0193A  ISSN: 0028-3932  CODEN: NUPSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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個々の被験者のレベルで信頼性があることを知覚と認知の客観的測定のための大きな必要性がある。伝統的な脳波記録(EEG)技術は,認識の有効なバイオマーカーとして作用することができるが,それらは典型的には長い記録時間と群平均の計算を含んでいる。脳波のこれらの良く知られた限界を克服するために,視覚研究者は最近,高速周期的視覚刺激(FPVS)として知られている定常状態法を導入した。この方法は個体レベルでの視覚的識別を研究している。研究に刺激されて,FPVSは抽象概念プロセスを捕捉するために等しく効果的に使用できるかどうかを調べた。二十名の被験者(20.9(±2.1)歳,男性6人)は,意味,知覚よりもむしろ,特性に基づいて迅速に提示された画像間を識別する自発的な能力を評価したFPVSオドボール課題を完了するように依頼した。群レベルでは,この方法はわずか50秒刺激呈示時間の後の信頼性のあるオッドボール検出応答を示した。さらに,各参加個々の100秒以内で見られた安定なオドボール応答。FPVSオドボールパラダイムは二分間以下での単一被験者における意味論的カテゴリー化の目的,非言語的マーカーを回復した。この知見は認知神経科学における強力な新しいツールとしてFPVSオドボールパラダイムを確立した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体計測 
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