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J-GLOBAL ID：201702219176079020   整理番号：17A1272887

分散最大電力点追跡と動的回路再構成を用いた光起電力マルチレベルインバータ【Powered by NICT】

Photovoltaic multilevel inverter with distributed maximum power point tracking and dynamic circuit reconfiguration

著者 (6件)： Wang Chuang (Xi’an Jiaotong University, China) ,  Li Zhongxi (Duke University, Durham, U.S.A.) ,  Murphy David L. K. (Duke University, Durham, U.S.A.) ,  Li Zunchao (Xi’an Jiaotong University, China) ,  Peterchev Angel V. (Duke University, Durham, U.S.A.) ,  Goetz Stefan M. (Duke University, Durham, U.S.A.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 1520-1525  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 統合短期貯蔵を持つ新しい光起電力(PV)インバータを提示した。トポロジーは,モジュール特異的な最大電力点追跡,故障耐性,限られた電圧による安全性,モジュール性,シリコン電界効果トランジスタ(FET)のような低コスト低電圧部品の使用,及び簡単な拡張性のような,マイクロ変換器トポロジーの利点を組み合わせた従来のストリングインバータの,低制御エレクトロニクス努力と高い電力変換効率である。著者らのアプローチはmicroinverters,共通acまたはdcの連結環に導入して,並列,小規模モジュール専用インバータを接続し,両方から本質的にずれると以前に統合PV要素を備えたモジュラー型マルチレベルコンバータ(MMC),本質的に一連の個々のインバータの数をワイヤを導入した。対照的に,個々のPVモジュール電力モジュールに,動的にそれらの隣接との直列-並列回路構成を再構成出力を発生することを組み込んだ。個々の電力モジュールは比較的低電圧と低コスト成分を使用することができる。各パワーモジュールは,高い電力密度を提供する二重層キャパシタとNiMH電池に基づく貯蔵を組み込んでいる。短期貯蔵は,出力での連続電力潮流を可能にし,雲のために,例えば,入力電力変動を補償する。このアプローチは例外的に高い出力品質を提供し,従来の2準位ストリングインバータで達成可能なレベルを超えて,混合直並列配置におけるパワーモジュールの間の動的再配線はFETスイッチのスイッチング速度で運転される交流正弦波出力電力は,微細な量子化レベルで発生させ,さらにこれらのレベルのパルス幅変調が可能であることなどである。最後に,混合並列-直列連結性のための動的回路再構成は,損失を最小化するほぼ理想的なインピーダンス変換器を形成した。本論文では,最先端の低損失シリコンFETに基づく八モジュールプロトタイプによる理論的概念を検証し,解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  FET【トランジスタ】 ,  *再構成 ,  電子技術 ,  フォールトトレランス ,  PWM【信号】 ,  *光起電力 ,  コンデンサ ,  ケイ素 ,  電圧 ,  正弦波
準シソーラス用語： 電力密度 ,  パワーモジュール ,  低電圧 ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 最大電力点追跡 ,  再構成 ,  光起電力 ,  マルチレベルインバータ