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J-GLOBAL ID：201702219176830921   整理番号：17A0234087

RC工事の合理化施工の心得-創ることは考えること VII.ICTまたはロボットによる施工の合理化 ICTを活用した施工管理

著者 (2件)： 戸倉健太郎 (三井住友建設 技術本部) ,  大野寛太 (三井住友建設)
資料名： 建築技術
号： 806  ページ： 168-169  発行年： 2017年02月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 画像解析を用いた表面仕上げとして,スラブコンクリートを打設し所定の精度に仕上げる過程の計測管理システムを示した。プレキャスト部材の出来形計測管理も可能である。SLAMプログラムは,自分(カメラ)の位置をポジショニングしながら周囲の状況を3D計測する技術を開発中であり,現在プロトタイプシステムによる室内計測実験まで完了した。

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート構造 ,  *建築工事 ,  合理化 ,  情報技術 ,  建設管理 ,  *画像分析 ,  コンクリートスラブ ,  *仕上部分 ,  平滑度 ,  プレハブ部品 ,  *自動計測 ,  工作精度

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (8件)： RC工事 ,  合理化施工 ,  ICT ,  ロボット ,  施工 ,  合理化 ,  活用 ,  施工管理