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J-GLOBAL ID:201702219189132992   整理番号:17A0794940

ファイバ給電分散MIMOシステムのためのCMOS集積化リモートアンテナユニット【Powered by NICT】

CMOS Integrated Remote Antenna Unit for Fiber-Fed Distributed MIMO Systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 173-186  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ファイバ配信分散多入力多出力システム用完全集積化リモートアンテナ装置(RAU)を紹介した。回路は,狭帯域(60 MHz)時分割二重システム用に設計され,ファイバ法を超えるIFは低コスト光学部品と集積光検出器の使用を促進するために選択した。新規アンテナスイッチ制御方式を導入し,それは嵩だかオフチップサーキュレータの代わりに集積アンテナスイッチの使用を可能にする。参照周波数信号をユーザデータと共に繊維に分布し,RAU内部局部発振器信号を発生させるための位相同期ループベース周波数シンセサイザで使用される,分散アンテナシステムのすべてのRAUsを同期した。2.1GHzの動作周波数では,ダウンリンクの測定された光学-電気変換利得は71.7dB,誤差ベクトル大きさは3.2%であり,隣接チャネル漏洩比は16直交振幅変調(16 QAM)長期進化ダウンリンク信号のためのdBmの出力で39.2dBcであった。上り回線は32.5dBの利得, 3.5dBの雑音指数, 12dBmの帯域内三次インターセプトポイントを持っている。標準65nm CMOSプロセスで実現し,完全なRAUはダイ面積の2mm~2を占め,ダウンリンク信号伝送中の146mWとアップリンク信号受信時の122mWを消費する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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周波数変換回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
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