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J-GLOBAL ID：201702219189970354   整理番号：17A1658580

心房細動の高周波アブレーションによる心臓損傷後の症候群の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of postcardiac injury syndrome after radiofrequency catheter ablation for atrial fibrillation

著者 (8件)： Song Hongxing (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Ma Longfei (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Zhang Jie (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Zhang Ying (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Guo Heli (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Lu Zhaohui (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Han Xinyu (450016,鄭州市第七人民医院 鄭州市心血管病医院心内科) ,  Zhong Guoqiang (530021,广西医科大学第一附属医院心血管病研究所)
資料名： Zhongguo Xin Xieguan Zazhi  (Zhongguo Xin Xieguan Zazhi)
巻： 22  号： 2  ページ： 108-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3833A  ISSN： 1007-5410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高周波アブレーション後の心臓損傷後の症候群(PCIS)の危険因子と臨床的特徴を調査し,臨床的および早期診断と治療のための基礎を提供する。方法:1 528例の心房細動の術後の患者に対して回顧性分析を行い、超音波心電図検査により、新しい心膜液貯留と(或いは)胸腔積液15例を確定し、その中の6例は心房細動の高周波アブレーション後のPCISと診断された。【結果】PCISを有しない患者と比較して,PCIS患者の年齢は,より高かった[(68.3±7.8)歳対(51.3±13.2)歳,t=2.180,P=0.0062]。高血圧症(83.3%対11.1%,P=0.011)を伴う高血圧症患者における入院期間は,有意に長かった[(24.2±6.8)日対(11.4±5.5)日,t=2.896,P=0.035]。6例のPCIS患者の中で、ラジオ波焼灼術後に発熱が出現し、胸腔積液が検出され、両側は比較的に多く(4例)、片側は主に左側(2例)に見られた。結論:心房細動患者において,高血圧症を有する患者におけるPCISの発症の可能性はより高く,その臨床的特徴は主に発熱と胸水を含むPCISの可能性があることを示唆するものであることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心房細動 ,  早期診断 ,  心電図 ,  高血圧症 ,  患者 ,  胸水 ,  超音波 ,  入院期間 ,  危険因子
準シソーラス用語： 心嚢液貯留 ,  臨床的特徴 ,  *臨床的検討 ,  *高周波アブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Atrial fibrillation ,  Radiofrequency ablation ,  Postcardiac injury syndrome ,  Pericardial effusion

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心房細動 ,  高周波アブレーション ,  心臓損傷 ,  症候群 ,  臨床分析