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J-GLOBAL ID:201702219190078156   整理番号:17A1977693

超疎水性生物工学的セメントコンクリート舗装における着氷防止技術と有効性評価【JST・京大機械翻訳】

Anti-icing Technology and Effectiveness Evaluation of Super-hydrophobic Bionic Cement Concrete Pavement
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 14  ページ: 132-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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超疎水性材料の被覆技術と組み合わせて,超疎水性バイオミメティックセメントコンクリート舗装モデルを調製するために,マイクロナノ構造を用いることにより,超疎水性材料の被覆技術を確立することができた。超疎水性材料の被覆技術の研究を行い、その調製技術を分析し、総括した。自己設計した「氷-路」付着強度試験装置を用いて、着氷防止性能テストを行い、同時に接触角測定試験、路面表面エネルギー計算及び耐久性試験を行い、超疎水性生物工学的セメントコンクリート舗装の疎水性、着氷防止効果を総合的に評価した。結果は以下を示した。超疎水性セメントコンクリート試料の表面氷の残留率は29.9%で、普通の試験片の1/3程度であり、間接的に超疎水性舗装には良好な疎氷性能があることを反映している。接触角0°と比較して,超疎水性セメントコンクリート試料の接触角は153.5°であり,超疎水性状態に達した。表面エネルギー計算により、超疎水性材料の作用は路面の表面エネルギーを低下させ、普通のセメント舗装の3.4%に過ぎないことが分かり、さらに、超疎水性セメントコンクリート舗装が「氷-道」付着強度を著しく低下させることができることが検証された。タイヤと路面の摩擦作用をシミュレーションすることによって、接触角は依然90°以上であり、超疎水性舗装の耐久性が良好であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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固-液界面 
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