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J-GLOBAL ID：201702219238759507   整理番号：17A0676254

高温熱処理木材プロセスの予備的研究【JST・京大機械翻訳】

The Preliminary Study on High Temperature Heat-treatment Technology of Wood

著者 (4件)： LI Yanjun (School of Engineering, Zhejiang Forestry College) ,  TANG Rongqiang (School of Engineering, Zhejiang Forestry College) ,  BAO Binfu (School of Engineering, Zhejiang Forestry College) ,  SUN Hui (School of Engineering, Zhejiang Forestry College)
資料名： Linchan Gongye  (Linchan Gongye)
巻： 35  号： 2  ページ： 16-18  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2426A  ISSN： 1001-5299  CODEN： LNGNEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中国のコウヨウザン木材を試験材料とし、自作の小型熱処理木材試験装置を用いて、高温熱処理木材の工程試験を行った。結果は,以下の技術が実行可能であることを示した。処理木材の含水量は15%以内に制御すべきである。温度上昇と高温乾燥段階において、迅速に100°Cまで昇温し、再び130°Cまで昇温し、絶たまで加熱し、再び加熱目標温度まで加熱し、目標温度は180~220°Cの範囲内にコントロールする必要がある。保温処理時間は必要に応じて確定し、一般的には2-4Hである。処理の過程においては,噴射を適切にすべきである。処理終了時には,80°Cまで冷却し,含水率を4%~8%に調整し,出窯を調整した。熱処理後の木材は高い寸法安定性を持ち、屋外建築、室内装飾に広く応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中華人民共和国 ,  寸法安定性 ,  *処理木材 ,  *高温 ,  保温 ,  *木材 ,  含水量 ,  加工時間 ,  昇温 ,  *予備調査 ,  *熱処理 ,  試験装置 ,  高温乾燥 ,  Cunninghamia lanceolata ,  *熱処理木材 ,  時間 ,  加工条件 ,  条件

著者キーワード (3件)： High temperature ,  Wood ,  Heat-treatment technology

分類 (1件)： 木材の性質・構造  (FF05020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱処理木材 ,  プロセス ,  予備的研究