文献

J-GLOBAL ID：201702219245496162   整理番号：17A1676624

能動的固定螺旋電極の右心室中隔のペーシングパラメータの変化に関するフォローアップ研究【JST・京大機械翻訳】

Follow-up study on pacemaker parameters of active fixed spiral electrode in right ventricular septum

著者 (6件)： Ai Min (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023) ,  Yan Changfu (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023) ,  He Jian (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023) ,  Xia Fuchun (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023) ,  Li Chunhui (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023) ,  Jiang Jun (攀鋼集団総医院心内科,四川攀枝花,617023)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 56-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:自発的に固定した螺旋電極の右心室中隔のペーシング閾値、感知閾値及び電極のインピーダンス変化状況を検討する。方法:61例のペースメーカー移植片を選択し、電極タイプにより受動電極の右心室心室部ペーシング(RVA)26例と能動電極右心室中隔部ペースメーカー(RVS)35例に分けた。手術の1週間後,1か月後,3か月後,6か月後に,ペーシング閾値,V波振幅,および電極インピーダンスを測定するために,それぞれ,手術の1週間,3か月,および6か月後に測定を行った。結果:術後の受動的電極ペーシング閾値が高くなり、能動電極のペーシング閾値が低下し、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,知覚機能に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。術後の2群の電極インピーダンスはいずれも低下し、しかも能動電極群は受動電極群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:右心室中隔のペースメーカーによる固定された螺旋電極のペースメーカーの閾値は低く、電極のインピーダンスは小さく、かつペースメーカーのパラメータは比較的安定している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  移植片 ,  *心室
準シソーラス用語： *ペーシング ,  *右心室 ,  *心室中隔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： active electrode ,  passive electrode ,  pacemaker parameters

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 螺旋 ,  心室中隔 ,  フォローアップ ,  研究