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J-GLOBAL ID：201702219258158995   整理番号：17A0943556

非常に低いアンテナ効率レベルを検出するためのWheelerキャップ測定の容量について【Powered by NICT】

On the capacity of Wheeler Cap measurements for detecting very low antenna efficiency levels

著者 (1件)： Kakoyiannis Constantine (Antennas & EM Modelling Dept., IMST GmbH, Carl-Friedrich-Gauss-Str. 2-4, D-47475, Kamp-Lintfort, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iWAT  ページ： 60-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wheeler Capは小型アンテナの放射効率の高速,広帯域で正確な特性化のためのGOTO解決策である。高および中レベル効率を正確に測定するその能力は良く報じられている;が,低レベル放射電力を検出するためのその能力は未知のままである。高効率,正準アンテナから出発して,この実験的研究では,精密固定減衰器の手段による損失増加を加え,次第に低いが,しっかり制御された効率と放熱器を形成した。自由空間およびシールド測定の記録された対は二個の独立したポストプロセッサで処理した。結果は,Wheelerキャップは少なくとも 20dB,または1%の非常に低い効率レベルを測定できることを明らかにした。実際効率から最悪ケース偏差は0.3dBであった。Wheelerキャップがあまり一般的でない効率測定シナリオ,例えば,損失性で分散性の材料に浸漬したアンテナに適している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 減衰器 ,  高速度 ,  分散度 ,  放熱器 ,  広帯域 ,  浸漬 ,  *アンテナ ,  キャラクタリゼーション ,  放射効率 ,  放射電力
準シソーラス用語： 自由空間 ,  実験研究 ,  高効率 ,  小型アンテナ ,  *アンテナ効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： アンテナ効率 ,  キャップ