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J-GLOBAL ID:201702219260403063   整理番号:17A1379633

ポリ(3 ヘキシルチオフェン)の化学酸化重合におけるオキシジゼル/3 ヘキシルチオフェン単量体のモル比の影響【Powered by NICT】

Effect of molar ratio of oxidizer/3-hexylthiophene monomer in chemical oxidative polymerization of poly(3-hexylthiophene)
著者 (2件):
資料名:
巻: 1146  ページ: 660-668  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(3 ヘキシルチオフェン)(P3HT)を種々の溶媒中でFeCl_3を用いた3-ヘキシルチオフェン(3HT)の酸化重合により作製することに成功した,ヘキサン,ニトロベンゼン,アセトニトリルを含んでいた。反応に用いる酸化剤と単量体間のモル比の範囲は1であった:1 1 10。重合はエタノール無系のクロロホルム,無水FeCl_3のLewis酸性度は少量のエタノールもに著しく影響されることを示したで実施した場合には同様の結果は得られた。上記溶媒中で得られたP3HTの収率は単量体/FeCl_3モル比に比例し,ヘキサン中の収率は全ての溶媒の中で最高であった。表面支援レーザ脱離/イオン化時間の軽質量分析(SALDI TOF MS)を用いてP3HTのメタノール抽出物の分析は3HT二量体は重合の初期段階で形成されたことを示した。オリゴマの構造は,SALDI TOF MSと~1H NMRを用いて解析した。これらの結果は,酸化剤としてFeCl_3と3HTの重合機構への詳細な洞察を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  その他の有機化学反応  ,  分子の電子構造  ,  分子の幾何学的構造一般 
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