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J-GLOBAL ID:201702219287149673   整理番号:17A0449193

変形および焼なまし状態における磁気的性質とFe_50Pd_50Ni-合金(x=0~4及び8)の構造【Powered by NICT】

Magnetic properties and structure of Fe50Pd50- Ni alloys (x = 4 and 8) in the as-deformed and annealed state
著者 (9件):
資料名:
巻: 701  ページ: 892-900  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三元Fe_50Pd_50 xNi_x(x=0~4および8)合金の構造とヒステリシス特性を研究した。これらの合金の硬磁性L1_0相の形成を促進するためには,96%の低減と高圧ねじり(HPT)法による圧延によって変形させた。100hまでの秩序化のためのアニーリング処理は400 500°Cで行った。400°Cで秩序化した正方晶相への初期fcc相の構造変化は非常にゆっくり進行することを示した。この温度で100時間の焼なまし後に,Fe_50Pd_46Ni_4とFe_50Pd_42Ni_8合金は多相と立方晶相(F m 3 m),立方晶相L1_2型(P m 3 m)による秩序化,及び対称性空間群C4/mmmにより記述される適切に正方晶相L1_0*の残基を含んでいた。400 500°C100時間までの等温焼なましは圧延したままFe_50Pd_46Ni_4とFe_50Pd_42Ni_8合金のH Cの最大をもたらさなかった。温度500から400°Cまでの段階的減少と共にアニーリングルーチンの実装は圧延したままの試料で851と527OeとFe_50Pd_46Ni_4とFe_50Pd_42Ni_8合金のHPT試料の1192及び980OeまでH Cを増大することが可能であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の金属組織学 
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