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J-GLOBAL ID:201702219299854727   整理番号:17A2006714

医学的に手術不能な早期子宮内膜様型子宮内膜腺癌の治療における画像ガイド下高線量率腔内密封小線源治療【Powered by NICT】

Image-guided high-dose-rate intracavitary brachytherapy in the treatment of medically inoperable early-stage endometrioid type endometrial adenocarcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1144-1151  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3280A  ISSN: 1538-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本症例シリーズの目的は,3D画像誘導高線量率(HDR)腔内密封小線源療法を手術不能早期類内膜子宮内膜癌患者のコホートの治療と転帰を記述することである。レビューは,2010年と2016年の間に一次放射線治療を受けた早期子宮内膜癌患者の検討を行った。病期分類と治療計画CT,骨盤超音波,骨盤MRIを行った。肉眼的腫瘍体積(GTV)はMRIまたは超音波を示した子宮内膜ストライプ幅として定義される全子宮体部,頚部,および近位膣臨床標的体積(CTV)を代表するであった。線量測定計算はHDR密封小線源治療の各画分で行った。八名の患者を外部照射放射線療法とそれに続く腔内HDR密封小線源治療を受けた。七人の患者は単独腔内HDR密封小線源治療を施行した。すべての患者において,GTVの平均累積用量90%(D_90)は95.99Gyであった2Gy(EQD_2,α/β=10)の等価線量。CTVへの平均累積D_90EQD_2は51.64Gyであった。平均追跡期間は29か月であった。四人の患者は治療終了後2.83年の平均で併存疾患(s)のため死亡した。治療終了後9か月で再発した1(6.6%)患者を除いて,全ての患者は追跡のための無病であった。不充分な外科術候補であり,早期子宮内膜様型子宮内膜癌を持つ患者では,画像誘導HDR腔内密封小線源治療は,最小の副作用と高応答速度を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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