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J-GLOBAL ID：201702219312177021   整理番号：17A1163234

2値転帰を用いたBayes逐次設計【Powered by NICT】

A Bayesian sequential design with binary outcome

著者 (3件)： Zhu Han (Pharmaceutical Product Development, LLC., Austin, TX, USA) ,  Yu Qingzhao (Biostatistics Program, School of Public Health, LSUHSC, New Orleans, LA, USA) ,  Mercante Donald E. (Biostatistics Program, School of Public Health, LSUHSC, New Orleans, LA, USA)
資料名： Pharmaceutical Statistics: Journal of Applied Statistics in the Pharmaceutical Industry  (Pharmaceutical Statistics: Journal of Applied Statistics in the Pharmaceutical Industry)
巻： 16  号： 3  ページ： 192-200  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2723A  ISSN： 1539-1604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幾人かの研究者は,逐次設計におけるI型誤り率を制御するための解を提案した。Bayes逐次設計の使用がより一般的になるが,これらの設計したI型誤り率の膨張を受ける。は全体的なI型誤り率を制御するα消費関数を用いた2値転帰のためのBayes逐次設計を提案した。アルゴリズムは提案した設計のための臨界値と電力を計算するための提示した。も無益性中止の新ルールを提案した。感度解析は臨界値に及ぼす事前分布と最大全サンプルサイズのパラメータを変化させることの影響を評価するために実装した。α消費関数をシミュレーションによる電力と実際のサンプルサイズを用いて比較した。さらなるシミュレーションは,全サンプルサイズを固定した場合,提案した設計は伝統的なBayes逐次設計,全ての中間解析で等しい停止限界を設定するより大きなパワーを持つことを示した。も他の全ての条件を一定に保つと,ムダルールのための新しい停止を伴う提案した設計は,より大きな電力をもたらし,小さい実際の試料サイズ,ムダを伝統的な停止規則と比較して初期停止できることを見出した。最後に,提案した方法を適用した実際のデータセットと結果を比較した伝統的な設計であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  臨界定数 ,  *誤り率 ,  電力 ,  感度解析
準シソーラス用語： 事前分布 ,  消費関数 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： α消費関数 ,  ベイズ臨床試験 ,  逐次設計 ,  ムダのための停止

分類 (4件)： 信頼性  (KB04040H) ,  雑音一般  (ND04010J) ,  医用情報処理  (JE15030Q) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2値 ,  転帰 ,  逐次 ,  設計