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J-GLOBAL ID:201702219330067786   整理番号:17A0632764

活発な状態の間の精密な点位置決め収束への初期対流圏天頂経路遅れの影響

Impact of the initial tropospheric zenith path delay on precise point positioning convergence during active conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 045102,1-9  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: C0354C  ISSN: 0957-0233  CODEN: MSTCEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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対流圏遅れは精密点位置決め(PPP)法の収束時間に影響する重要因子の一つである。PPPの結果の分析を,VMF1,GPT2w,MOPS及びZERO-WETモデルから採用した,対流圏パラメータ名目値を使って行った。最も活発な対流圏状態を示す数日を,中緯度中部欧州地域の7ステーションで選んだ。その間に,VMF1はGPT2w及びMOPSと比べて約33~36%だけ,結果の高さ成分を増加させる。VMF1の緯度及び経度成分の各改善は27%と15%である。活発と静穏の対流圏状態の間の結果的標準偏差での平均相対悪化は,前者の約20~30%に達する。位置決めへの初期対流圏パラメータの分散とバイアスの影響を論じた。
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分類 (1件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 

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